入門ガイド

VTuberになるために必要な機材・ソフトウェア完全ガイド

VTuberデビューに必要なものは?

VTuberとして活動を始めるには、パソコン・マイク・配信ソフトなどの環境が必要です。「高価な機材が必要では?」と思う方も多いですが、最近はリーズナブルな選択肢も充実しています。この記事では、VTuberデビューに必要な機材とソフトウェアを予算別に解説します。

必須の機材

パソコン

VTuber活動の基盤となるパソコンは、スペックが重要です。3Dモデルを動かしながら配信するには、ある程度のグラフィック性能が必要です。目安として、GeForce RTX 3060以上のGPU・Core i5以上のCPU・16GB以上のRAMを推奨します。Live2D(2Dモデル)であれば、もう少し低スペックでも動作可能です。

マイク

音質は配信の印象を大きく左右します。入門機としてはBlue Yeti・HyperX QuadCastなどのUSBマイク(10,000〜25,000円程度)がおすすめです。本格的に取り組む場合はXLRマイク+オーディオインターフェースの組み合わせが音質面で優れています。

ヘッドフォン・イヤホン

自分の声をモニタリングしたり、ゲーム音を聞いたりするために必要です。配信用にはモニターヘッドフォン(ソニーMDR-7506など)がおすすめです。

2Dか3Dか:モデルの選択

Live2Dモデル(2D)

Live2Dは、イラストに動きをつける技術です。比較的低スペックなPCでも動作し、個人勢VTuberに広く使われています。モデル制作費は約5万〜40万円程度(クリエイターによって異なります)。VTube Studioというアプリでスマホをトラッカーとして使えるため、追加機材を節約できます。

3Dモデル

企業所属VTuberに多い形式。より表現力豊かですが、高スペックなPCとフルボディトラッキング機器が必要になります。制作費も高く、本格的な環境構築には数十〜数百万円規模の投資が必要です。

配信に必要なソフトウェア

OBS Studio(無料)

最もポピュラーな配信・録画ソフト。無料で高機能、カスタマイズ性も高く、ほぼすべてのVTuberが使用しています。

VTube Studio(無料〜有料)

Live2Dモデルを動かすためのソフト。スマホのフェイストラッキングでリップシンクや表情変化が可能です。基本無料で、追加機能は有料プランで利用できます。

Luppet / 3tene(2D・3D対応)

3Dモデルの操作に使われるソフトウェアです。Webカメラを使ったフェイストラッキングや、VR機器との連携が可能です。

予算別スタートアップガイド

予算構成
〜5万円既存PC+USBマイク+Live2Dモデル(フリー素材)
〜15万円ミドルスペックPC+USBマイク+Live2Dモデル(オリジナル)
〜30万円ハイスペックPC+XLRマイク+3Dモデル

まとめ

VTuberデビューのハードルは年々下がっており、スマホ1台から始められるケースもあります。まずは低予算で試してみて、活動が軌道に乗ってから機材をアップグレードしていくのがおすすめです。大切なのは機材よりも、継続して発信し続けることです!

※ 本記事はVTuber Discovery Hub編集部が作成しています。データ出典は各記事内に記載。

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